はじめまして。
京都で中小企業向けに福利厚生の一環として健康体操をお届けしている、講師の藤本薫(ふじもと かおる)です。今日はわたしの自己紹介と、なぜ健康体操が職場を元気にするのか、そして導入のメリットについてくわしくお話しします。
わたしは子どものころにクラシックバレエを習い、子育てをしながらバレエの指導に携わってきました。これまでの数々の経験から、身体の重心の乗せ方や、ちょっとしたクセを直すだけで、肩こりや腰痛を防止・緩和できることを痛感しています。介護福祉やベビーマッサージも学び、年齢や体力に合わせたやさしい身体の整え方を研究してきました。
会社で働く方は、長時間同じ姿勢でお仕事をされることが多いですよね。肩こりや腰痛が当たり前になっている人も少なくありません。でも身体は正直で、コリや疲れは少しずつたまっていきます。だからこそ、毎日の中にほんの数分でも「身体をほぐし整える時間」を取り入れリセットすることが大切だと感じています。
わたしの健康体操は、椅子に座ったままでもできる簡単なストレッチや、深い呼吸をしながら姿勢を整える動きが中心です。1回たった5〜15分でも身体が軽くなり、頭がスッキリすると好評いただいています。「先生の笑顔を見るとホッとする」「優しい声や言葉かけに癒される」と言っていただけることが多く、初めての方でも安心して参加できます。
健康体操を福利厚生として取り入れていただくと、会社にも良い変化が生まれます。肩こりや腰痛が減ると集中力が高まり、仕事の効率も上がります。社員同士の会話が増えて職場の雰囲気が明るくなり、離職率の低下にもつながります。採用面でも「健康経営に取り組んでいる会社」としてアピールできるので、若い世代からも魅力を感じていただけます。中小企業にとっては、コストをかけずにできる効果的な人材投資です。
国も「健康経営」を推進しており、経済産業省や日本健康会議が認定する「健康経営優良法人」という制度があります。この認定を取得すると、企業イメージの向上や採用活動でのアピールポイントになります。認定基準には、従業員の健康づくりへの取り組みが含まれており、健康体操はその取り組みの一つとして評価されます。
実際に導入された企業からはこんな声をいただきます。
「朝の5分体操で社員が気持ちよく1日をスタートできる」
「工場の腰痛を感じる社員が減って、欠勤も減った」
「体操の時間がコミュニケーションの場になり、現場の雰囲気が和やかになった」
数字で見ると、3か月で腰痛の訴えが20%減った例もあります。こうした成果は目に見える形で出てくるので、経営者の方にも喜んでいただけます。
よくいただく質問にお答えしますね。場所は会議室やデスク横で十分、服装もスーツのままでOKです。時間は5〜15分、朝礼や昼休みにぴったりです。回数は月1回からでも始められますし、週1回など定期的な実施も可能です。オンラインでも実施できるので、テレワークの方も一緒に参加できます。費用は人数や回数に応じて調整できますので、まずはご相談ください。
京都の中小企業は製造業や食品業、観光業など、身体を酷使する現場が多い地域です。福利厚生として健康体操を取り入れていただきますと、社員さんの体調がより軽やかに整いやすくなります。京都市内はもちろん、大阪や滋賀、奈良への出張も可能。オンライン体操なら全国対応もできるので、支店や多拠点企業でも取り入れていただきやすいです。
講師として大切にしているのは、安心感のあるやわらかな雰囲気です。私のお伝えする健康体操は、がんばるのではなく、普段がんばっておられる身体と心を休める時間に。呼吸して、のびて、笑って、「軽やかな心身は心地いいな」「まだまだ元気!」と感じていただけたら嬉しいです。
休日はカフェ巡りや季節を感じる散歩をするのが好きです。他には、空を眺めたり、歌を歌うこと、フラを踊ることも好きです。こんな人が担当しているんだと感じてもらえたら嬉しいです。
「社員さんの健康づくりに何か始めたい」「福利厚生をもっと充実させたい」と思われたら、気軽に無料体験レッスンをお試しください。ホームページから24時間受付中です。ほんの少し身体を動かすだけで、心も身体も驚くほどリフレッシュ。御社に、笑顔と元気をお届けします。
